可憐で美しい薔薇に魅せられて・・・ 〜国際バラとガーデニングショウ VOL・2〜

こんにちは。whitemoonです。

今日は前回(5/13)に続いて、また『国際バラとガーデニングショウ』で撮影した写真を掲載します。

2012年5月13日のブログ 『美しいバラで溢れかえったドラマティックな庭園』→こちら
です。

こちらのバラは花弁の外側が白で、内側が黄色という不思議な色合い。
CIMG0690R.jpg

若々しくて可愛い少女のような黄色いバラ。
CIMG0820R.jpg

こちらも珍しいグリーンのバラですが、天然色なのかと疑ってしまいます(笑)。
CIMG0822R.jpg

濃いオレンジのバラはフエルトで作られているように見えてしまいます。
CIMG0689R.jpg

こちらは正統派美人といったピンクのバラ。
CIMG0681R.jpg

CIMG0672R.jpg

CIMG0696R.jpg

CIMG0669R.jpg

CIMG0901R.jpg

CIMG0674R.jpg

最後までご覧戴きまして、どうもありがとうございます。m(__)m

テーマ: 花の写真 - ジャンル: 写真

華やかなロココ様式のアーティスト 〜 ジャン・オノレ・フラゴナール 〜

こんにちは。whitemoonです。

18世紀フランス、ルイ14世の死後、貴族達はヴェルサイユ宮殿を離れ、自分達の邸宅を建てて、芸術のパトロンになっていた時代に、ロココ様式という芸術スタイルが流行しました。

ロココとは、貝殻や小石による装飾を意味する「ロカイユ」から生まれた言葉で、軽快で優美な貴族趣味の様式を表しています。

今日はそのようなロココ絵画の代弁者とされた『フラゴナール』という画家について綴っていきます。

【フラゴナールのプロフィール】

1732年 南フランスのグラースで生まれる
1738年(6歳)  一家はパリに移住する
1748年(16歳) フランスの有名画家ブーシェに入門する
1756年(24歳) ローマに出発する ユベール・ロベールらと知り合う
1761年(29歳) パリに向けてローマを発つ
1765年(33歳) 王立絵画彫刻アカデミーの準会員となる
1769年(37歳) マリー=アンヌ・ジェラールと結婚
1788年(56歳) 娘が結核で死亡し、ひどい痛手を受け重病にかかる
1789年(57歳) フランス革命が起こる
1790年(58歳) 療養のため家族と共にグラースに帰郷
1793年(61歳) ダヴィッドの推薦で、ルーブル美術館の管理官の職を得る
  (以後7年間美術館関係の仕事に就く)
1806年(74歳) パリのパレ=ロワイヤルの自宅で急死


こちらの作品名は『キューピッドからの贈り物を姉妹に見せるプシュケ』(1753年 166×192年 ロンドン、ナショナル・ギャラリー所蔵)
IMAGE0023.jpg

上の作品は神話の登場人物が描かれていて、愛の神キューピッドと美しい少女プシュケが困難を乗り越えて結婚するという恋物語の一場面。

豪華なクッション付きの王座に座り、召使に髪を結い上げてもらっているのがプシュケ。
彼女の傍にいる姉妹たちが、キューピッドからプシュケに贈られた高価な布地を広げて見ています。

画面右上の空を飛ぶ子供達はプットーと呼ばれ、神話に登場する神のおつきとされています。

また画面左上の髪がヘビのようになった生き物は、復讐の女神の一人で、プシュケの姉妹たちに妬みを掻き立てようとしています。

こちらの作品はフラゴナールの代表作でもある『ブランコ』
フラゴナールは華やかで官能的な美を表現するのを得意としていていました。
200px-Fragonard,_The_Swing

絶頂期のフラゴナールは、フランスで最も成功した画家の一人でしたが、新古典主義が流行し始めると、彼の作品は時代遅れとなっていきました。

やがてフランス革命が起こり、軽やかな享楽の世界は次第に消えていき、フラゴナールは画家として忘れ去られた存在となっていったのです。

ロココ様式というのは、ほんの一時の流行であったと考えられますが、繊細でキラキラと輝くような光沢感のある画風には魅了されます。

ロココの時代に活躍した画家として、フラゴナールの他にはヴァトー、ブーシェ、シャルダン等らがいて、彼らの作品は繊細で華麗な雰囲気を持っています。

こちらの作品名は『クピド(絵画の寓意)』フランソワ・ブーシェ作(1750年代末ー1760年代初め 油彩/カンヴァス 82×87cm)
Scan10005.jpg

個人的にはこのクピド(キューピッド)の作品がとても気に入っています。

最後までご覧戴きまして、どうもありがとうございます。m(__)m

テーマ: 絵画・美術 - ジャンル: 学問・文化・芸術

時空を超えたイマジネーションの世界 〜岡本太郎 【森の掟】 他〜 

こんにちは。whitemoonです。

今日は戦後の新しい芸術をリードしたと言われる『岡本太郎』の生涯とその作品(一部)について綴ります。

おそらく美術にあまり関心がないという方でも、この『岡本太郎』という名前を一度は聞いた事があるかもしれません。
終戦直後の1950年代から1980年代まで芸術家として、また時には文筆家やタレントとしても活躍した人物です。

その独特な感性と強烈な個性によって生み出される作品は、どれも鑑賞する人たちの目を釘付けにするような異彩な光を放っています。

【岡本太郎の略歴】

1911年 神奈川県橘樹郡高津村大字二子(現・神奈川県川崎市高津区二子)にて生まれる
 (父は漫画家・岡本一平、母は小説家・岡本かの子)
1929年(18歳) 東京美術学校に入学するも半年で退学
1930年(19歳) 両親の渡欧に同行した際に、パリでの一人暮らしを始める
1932年(21歳) ピカソに触発され抽象画を描き始める カンディンスキーらと交遊
1940年(29歳) ドイツ軍のパリ侵攻を機に帰国する 二科展出品し受賞
1941年(30歳) 徴兵令状を受け取り、中国戦線へ送られ、兵役生活を送る
1948年(37歳) 花田清輝らと共に「夜の会」を結成
1952年(41歳) 縄文土器に衝撃を受ける(その後の制作の指針となる)
1954年(43歳) 東京都港区青山に自宅兼アトリエを建てる
1970年(59歳) 大阪万博で「太陽の塔」を制作
1975年(64歳) 壁画・モニュメントの制作 TV・映画出演などでも活躍
1996年(84歳) 急性呼吸不全により東京にて死去


こちらの作品名は『森の掟』(1950年 181.5×259.5cm 川崎市岡本太郎美術館所蔵)
森の中を切り裂く巨大な獣と、そこから逃げ惑う生き物たち。
岡本はこの猛獣を「恐ろしい表情・姿態と同時に、背中にはチャックがついている。引っ張って開ければ、中身を暴露し、おそらくバカみたいなものになってしまうに違いない」と解説しています。
動と静、悲惨とユーモアなど対極的な二つのものが、一つのキャンバスの中に表現された作品。
Scan10011.jpg

こちらの作品名は『燃える人』(1955年 油彩/キャンバス  作者寄贈にて国立近代美術館所蔵)
IMG_4248R.jpg

岡本太郎は自らの芸術理念として「相対立する両極のものを融和させるのではなく、引き裂かれたまま放置する」ことを意味する「対極主義」を唱えたのだそうです。

彼はそれまでの「封建的、閉鎖的な日本芸術の限界を打ち破る」ことを目指して、社会に対する批判精神を強い色彩とユーモアのある形態で作品制作を行い、あくまでも先鋭的な芸術を追求していった画家でもあります。

此処で「迷宮」に関する岡本太郎の語録です。

人生における毎日毎日、瞬間瞬間に、わき起こる希望。希望があるからこそ、また逆に絶望がある。
出口があると同時に、それを見失う恐怖ー出口が見つからない、しかしあるはずだー望みと絶望との共存。
この矛盾が人生を覆っている。まさに迷宮であり人生なのだ。


彼自身が芸術家として自らの方向性を模索し「迷宮」の中を彷徨っていたのでしょう。
しかし自らの才能と力を信じ、自らの信念に基づいて、希望と絶望の狭間の中で歩み続けたと言えるのではないでしょうか。

自分の進むべき道は決して平坦ではなく、樹木のように枝分かれした道をクネクネと右へ行ったり、左へ行ったりしながら、一歩一歩と前進する。

もう行き止まりで出口が見えないと思えても、希望を捨てなければ、いつか出口を掘り当てることも出来る。
また出口と思われていた場所が、実は本当の出口ではなく、それがまた新たな入り口にもなりうるのが人生なのだろうとも思います。

岡本太郎の時空を超えたイマジネーションの世界を体感することで、私たちの人生にもまた新たな何かを見つけられるかもしれません。

最後までご覧戴きまして、どうもありがとうございます。m(__)m

テーマ: 絵画・美術 - ジャンル: 学問・文化・芸術

美しい薔薇で溢れかえったドラマティックな庭園 〜第14回 国際バラとガーデニングショウ〜

こんにちは。whitemoonです。

5月12日から20日まで西武ドームにて『第14回 国際バラとガーデニングショウ』が開催されています。
早速ですが、今日はそちらを観に行って撮った写真を掲載いたします。

また会場の様子は以下のようになっています。(画像はHPからお借りしています)
map_in_small.jpg

早くも「おいで、おいで」と入り口に誘われているようです(笑)。
CIMG0625.jpg

実際の会場風景です。
CIMG0917.jpg

『天使の舞い降りるリーズアベニュー』と名付けられたコーナーです。
フランス生まれの華やかなバラが中心となって飾られています。
CIMG0629R.jpg

ピンクのバラのみでアレンジされたロマンティックな空間。
CIMG0636R.jpg

『Cath Kidsonの秘密の庭』というテーマで、日本でも人気のキャス・キッドソンをアクセントに、コッツウォルズの庭をイメージして作られたコーナーの一部です。
CIMG0647R.jpg

『愛と情熱のバラ「ベルサイユのばら」』をイメージしたコーナーに、宝塚の舞台衣装が飾られていました。
CIMG0650R.jpg

ドラゴンのような置物にインパクトがありますね。
CIMG0657R.jpg

レッドとブルーの花がアクセントになったクラシックなお庭をイメージしたのでしょうか。
CIMG0667R.jpg

このようなテラス風のお庭でお食事を楽しめたらイイですね〜。
CIMG0907R.jpg

あれはドコモダケ!?と思ってしまうような面白い空間演出です。
CIMG0910.jpg

最後までご覧戴きまして、どうもありがとうございます。m(__)m

テーマ: 花の写真 - ジャンル: 写真

色鉛筆で描いたような花たちが騒ぐ春の公園〜 昭和記念公園・植物編 芝桜&チューリップ〜

こんにちは。whitemoonです。

今日は前回に続いて、昭和記念公園で撮影した植物写真を掲載致します。

(最近は拙い写真ばかりでスミマセン。この時期は出掛けが多い為に、自己の記録としても掲載しておりますので、何卒ご了承下さいませ。m(__)m)

ちなみに前回のブログは以下の3つです。

2012年4月30日のブログ『春の花たちの競演!!』→こちら
です。
2012年5月02日のブログ『春の公園で寛ぐ人やワンコたち』→こちらです。
2012年5月07日のブログ『パステルカラーの花々が咲き誇る国営公園』→こちらです。

ピンク、白、紫、淡いブルーなど、色とりどりの芝桜です。
CIMG0135R.jpg

CIMG0137R.jpg

CIMG0139R.jpg

芝桜をアップにして撮ってみました〜。
CIMG0138R.jpg

こちらはまたチューリップのコーナーです。(*^_^*)
CIMG0150.jpg

CIMG0151.jpg

CIMG0158R.jpg

CIMG0161R.jpg

CIMG0168.jpg

CIMG0169R.jpg

CIMG0171R.jpg

アレッ!?こちらはチューリップではないですよ〜。アブラナ科の『ストック』です。
CIMG0237R.jpg

公園出口にもこんなに咲いています〜。
CIMG0243R.jpg

こちらの公園はまだまだ沢山のお花が咲いています。
それはまた次回以降に掲載する予定ですので、またご覧戴けますと幸甚でございます。

今日もこれからある所へ出掛けます。皆様も輝く週末をお過ごし下さいませ。

最後までご覧戴きまして、どうもありがとうございます。m(__)m

テーマ: 花の写真 - ジャンル: 写真

プロフィール

にほんブログ村

カレンダー

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ブロとも一覧

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

QRコード